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いつの時代も、​コンピューティングは​「仕事を誰に託すか」を​問いかけてきました。
​AIが​問うのは、​「思考を誰に託すか」です。

私たちのミッションは、プライベートコンピューティングを当たり前にすることです。すべての個人、企業、機関が、AIを実行できるプライベートな場所と、プライバシーが守られたことの証明を持てるようにします。Open Private Computing

知能は、電気のように潤沢で、自分の思考のようにプライベートであるべきです。

世界で最も重要な意思決定を支える医用画像の解析、臨床試験の設計、リスクの算定を、まもなくAIが担うようになります。

データセンターはこれから、かつてない速さで建設されます。それでも足りません。

屋根の上の太陽光発電が一軒ずつ増えたことで、電力網はより大きく、より速く広がり、より止まりにくくなりました。

私たちも同じやり方で、AIの計算基盤を築いています。標準でプライベートに稼働し、すべての実行を記録する何千もの独立した拠点を、一つのグリッドとしてつないでいきます。

そうすれば、あらゆる病院、研究機関、銀行、自治体が、自らの条件で、自らのAIを動かせるようになります。

コンピューティングは、再び形を変えようとしています。

メインフレーム

計算は、ひと部屋の中に。1台のマシンが組織全体を支え、誰もがそこへ足を運びました。

  • 1960〜70年代
  • 組織全体で1台のマシン
  • 利用時間を予約して共有

サーバールーム

どの会社にも、ラックの並ぶ部屋。計算は仕事の現場に近づき、各社が自前で運用するようになりました。

  • 1980〜90年代
  • 社内に並ぶサーバーラック
  • 各社が自ら運用し、守る

巨大データセンター

一つの建物に数百メガワット、運営は1社。各社のサーバールームは、少数の巨大な施設に集約されました。

  • 2010年代から現在
  • ごく少数の事業者
  • 電力、土地、許認可が制約に

The Open Computer

何千もの独立した拠点が、一つになって動く。計算能力は拠点ごとに順次稼働し、標準でプライベートに保たれます。

  • いま、始まっています
  • スペースと電源がすでにある建物で
  • すべての実行を記録

私たちの価値観

  1. 1. オープン

    世界の計算資源も、AIがもたらす恩恵も、一社が独占すべきではありません。私たちのグリッドは多くの独立した拠点から成り、オープンソースとオープンウェイトのモデルで動いています。スペースと電源があれば誰でもその一部を担うことができ、計算能力を提供するすべての参加者が、その収益を分かち合います。

  2. 2. プライベート

    プライバシーは、すべての導入の出発点です。各ワークロードは隔離・暗号化された状態で実行され、ノードの設置先の管理者からも見えません。データ、プロンプト、モデルは持ち主のもとにとどまり、他者の学習データになることはありません。

  3. 3. 厳密さ

    お客様は、規制当局、監査人、そして患者に対して説明責任を負っています。だからこそ私たちも、自らの仕事に同じ基準を課します。すべての実行は記録に残ります。プライバシーに関する私たちの主張はすべて、私たちの説明に頼ることなく、お客様ご自身が第三者に証明できるものです。

  4. 4. 率直さ

    いま何ができて、何がまだできないのかを、お客様にも、ノードを設置いただく皆様にも、投資家の皆様にも、同じようにお伝えします。問題が起きたときは、まず私たちから報告し、何を改めたかをお示しします。信頼は、記録から生まれます。

  5. 5. オーナーシップ

    アプリケーション、AIエージェント、ワークフローは、私たちと共同で構築したエージェントも含めて、お客様のものです。ノードを設置いただく皆様には、その拠点が生み出す収益の一部を還元します。そして私たちは、うまくいかなかったことも含め、自らの結果に責任を持ちます。

プライベートAIの未来を、一緒に築きませんか。

取材、コメント、素材のご依頼は、press@openpc.io までご連絡ください。